当クリニックの
検査の特徴

1.内視鏡ビデオスコープシステム「EVIS EXERA III」を導入しています

当クリニックでは、病変の診断精度を高めるべく、従来の内視鏡ビデオスコープシステムに比べ形態診断に欠かせないさらなる高画質化と高性能化を実現した内視鏡ビデオスコープシステム「EVIS EXERA III(イーヴィスエクセラスリー)」(オリンパス社)を導入しました。
より微細ながんなどの病変の早期発見や、早期治療をサポートしてくれるものと期待されます。

2.経鼻内視鏡検査のご希望にもお応えします

患者さんの苦痛軽減と高精細な画質で観察性能向上に貢献した経鼻内視鏡で検査します。

3.プライバシーに配慮した完全個室の前処置室、回復室を完備

大腸の内視鏡検査を受けられる患者さんは,検査前に下剤を服用していただきます。そのため、頻回にトイレへ足を運ぶことになります。時には嘔気や腹痛で横になりたくなることもあります。そこで当クリニックでは、トイレ・ベッド付きの個室をご用意しました。他の患者さんの目を気にすることなく,自宅にいるかのように下剤を服用でき、ベッドも室内にありますので自由に横になれます。
また、胃・大腸の内視鏡検査後には横になって休める回復室も完備しました。

大腸カメラ前処置室 兼 回復室の写真
大腸カメラ前処置室 兼 回復室
胃カメラ前処置室 兼 回復室の写真
胃カメラ前処置室 兼 回復室

4.苦痛の少ない検査のために

「検査はおなかが張って苦しい」、「痛くてもう検査したくない」などの経験はありませんか?そんな苦痛を少しでも軽減し、「今日の検査は楽だった」と感じていただけるよう、炭酸ガス装置を使用し検査後の苦痛軽減に努めています。

胃カメラを受けられる方へ

  • 通常は予約制ですが、絶食で来院いただければその日の予約状況により検査いたします。ただし、検査前には院長の診察があります。
  • 電話予約も受付けております。
  • 予約の方が優先されますので、予約なしで検査をご希望の方はお待たせする場合がありますのでご了承ください。
  • 経鼻内視鏡検査も可能です。「胃カメラの検査は初めて」の方や「以前の検査がとても辛かった」方には経鼻内視鏡検査もお勧めしています。
    患者さんからのお話を伺い,経口内視鏡検査のほうが好ましいと院長が判断した場合はこの限りではありません。まずはお気軽にご相談ください。
  • 血を吐く、黒い便が出る、急な腹痛など緊急で内視鏡検査が必要と判断される場合は、この限りではありません。
  • 胃カメラの検査を受けられる方は、
    こちら
    をぜひご一読ください。

大腸カメラを受けられる方へ

  • 大腸カメラの検査は完全予約制です。
    検査前日から検査食や下剤が必要です。一度来院いただく必要があります。
  • 検査当日の下剤服用場所は、ご自宅やクリニック内のいずれかを選べます。
  • 血便や下血など緊急で検査が必要と判断される場合は、この限りではありません。
  • 大腸カメラの検査を受けられる方は、
    こちら
    をぜひご一読ください。